現地情報

コンラッドボラボラヌイ視察旅行記

2019年12月7日〜12月14日

こんにちは!
ビーチリゾート専門店フォーティ・ナインリゾーツと申します。

タヒチは美しい海はもちろん、海に切り立つ山並、島を取り巻くモツと呼ばれる環礁の小さな島々、そしてそこになお息づく豊かな植民地文化と見所満載のリゾートです。
タヒチ島の首都にあっても都会過ぎず、人との触れ合いを愉しむ街歩きは新婚旅行以外にも多くの方を魅了します。

今回はボラボラ島にございます、コンラッドボラボラヌイの紹介です^^

タヒチ島から国内線で約50分のところにボラボラ島にコンラッドはあります。
ここで少しプチ情報。国内線の飛行機の座席は自由席で早い者勝ち。
空からボラボラ島を眺めるのには右側、左側どちらがの席が良いか、色々な旅行記によって若干分かれるところですが、自分が現地ガイドさんに聞いた話しだと往路は、季節、風向きに依りますが通常8割方ボラボラ島を左手に見る航路を取る事が多いそうです。
ただ、途中ハートの方をした環礁の島ツパイ島の近くも通るそうでこちらは右手に見えるそう。
ただツパイ島はちょっと距離がありかなり天気が良くないと見えないとの事でボラボラ島が見える左手が人気とのことです。

国内線からの眺めです★ライアテアと環礁を同じくする島タハア島が見えます。

上空からのボラボラ島。有名なオテマヌ山には雲がかかってしまっていますがセントレジス、フォーシーズンズの水上バンガローが見えます。

こちらがボラボラ島の空港です。とても小さいです。

受付が終わると各ホテルの桟橋に待機してくれているボートにご案内です。

ボラボラ島の空港からボートでコンラッドまでは大体15分。
途中、見る位置によって様々に形を変えるオテマヌ山をボートから望みます。
コンラッドからは残念ながらオテマヌ山は見えづらく、水上バンガローから山を見ることは出来ないのですが、空港到着後、移動中に形を変えてオテマヌ山を見る機会が何度かあるので、コンラッドからは見えなくてもオテマヌ山の景色を見ることができます!

コンラッドボラボラヌイに到着です!今回は視察のためいくつか他のリゾートに立ち寄ったので、コンラッド到着はちょうど有名なサンセットにギリギリ間に合いました。

サンセットを見る事の出来るお部屋もあります。

今回は水上ヴィラに宿泊いたしました。お部屋内はほとんどどちらも同じでバルコニー含め約130平米。仕切りが少ないのでとても広く感じます。

お部屋のミニバーです。

タヒチのリゾートでは珍しい日本のコンセントにも対応のマルチプラグがベッド横に2つありました。

大きなバスタブに洗面台は2つ。

このお部屋の素晴らしいところは、窓が部屋の長辺に切ってあるのですが、サッシに柱が、無くフルオープン出来、ベッドルームと一体化するところです。

バルコニーにはハンモックが^^タヒチではハンモック付きのヴィラは珍しいです。

朝食は、フレンチレストラン、イリアタイにて。海が本当に綺麗です。

基本ビュッフェですが、ワッフル、クレープ、フレンチトースト、ホットケーキ、またエッグベネディクトなどの卵料理はオーダーして出来たてをサーブしてくれます。

日本人ゲストには日本人用の席に案内してくれ、手作りの新聞が用意されています。
ちゃんとその日の日付けが入っているので日本人ゲスト滞在中は毎日編集して作っているのだと思います。

何種類ものフルーツ、パン、チーズはじめ、充実のブッフェライン。


どれも味はおいしいです。流石、コンラッドです。

ディナーのドレスコードは厳しくはありませんがドレスアップが似合います。

男性は長いパンツと襟付きシャツで大丈夫です。

いよいよディナーです^^


お料理はとてもお上品。


とても贅沢で静かな時間が流れていきます。

ビーチレストランとバーです。

ビーチレストランでは毎週火曜日にポリネシアンショーが開かれます。

プールももちろんあります。

東側の丘を登っていくと

オテマヌを望む展望台がございます。こちらでスペシャルディナーのセッティングも可能です。
1組限定なので日本からの予約が必須です。

スパも丘の上です。


サンセットを一望できる絶好のビューが楽しめます。

カップルでの施術も可能です。

他には敷地面積が大変広いリゾートだけにパットゴルフなどもありました。

他にもキッズクラブなどもございます。

「コンラッドボラボラヌイ」はいかがでしたか?
ボラボラ島の中でも特に洗練されたリゾートでシュノーケリングも楽しめるお勧めのホテルです。
ご旅行のご参考になれば幸いです。

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