モルディブ

スタッフ滞在記

コンスタンスムーフシ視察旅行記

ビーチリゾート専門店フォーティ・ナインリゾーツと申します。

モルディブはハネムーナーやカップルのお客様に大人気の、白い砂浜と美しい海が魅力のビーチリゾートです!
都会の喧騒を飛び出し、アイランドリゾートに降り立てば、ゆっくり流れる時間の中で海と空をふたり占めできます。

「モルディブに興味はあるけどリゾートがたくさんあって悩んでしまう」
「ハウスリーフってなに?オールインクルーシブってなに?」
「奥さんにサプライズをしたいけど、どんなことができるだろう」
少しでもみなさまのご質問やご要望にお応えし、一人一のお客様の気持ちに寄り添ってご旅行をお手伝いいたします。

今回はアリ環礁にございます”コンスタンス・ムーフシ”をご紹介します。
モルディブのコンスタンスとしてはどうしても姉妹リゾート”コンスタンス・ハラヴェリ”に目が向きがちですが、行ってみてビックリ!ムーフシのファンになりました!

コンスタンス ムーフシはマーレ空港から水上飛行機で約20分。
通常どちらの旅行会社でモルディブツアーを申し込んでもマーレからの移動手段の料金は含まれていますが、水上飛行機の往復料金はこれがなかな馬鹿にならないご料金。
実は日本からLCCを使えば結構なところにまで行けるくらいの金額です。

これを高いとみるかというと・・・自分は妥当だと思います。
後から思い返してみて、水上飛行機からのモルディブの海と島々はモルディブ旅行の心の思い出ブックの巻頭特集ページに乗ってしまうくらいです。
まさに貴重な体験と思い出はプライスレス。


ホテルに横付けで到着!なので全くのストレスフリーです。

見づらいですが
”NO NEWS NO SHOES" ここからは浮き世を忘れて靴も脱いじゃってくださいね!て書いてあります。

コンスタンス ムーフシにも有料ですがもちろんフォトプランがございます。
ダイビングインストラクターは水中写真を撮ったりするのが上手なので、フォトプランのカメラマンを兼任するケースも多いようですよ!

色々なリゾートを訪れてみて何となく感じる様になったのは、到着した時の空気感、人でも同じかもしれませんが、第一印象が自分にとってのそのリゾートのお気に入り指数を決めることが多いなと思うようになってきたのですが、このリゾートは自分の中ではかなりお気に入り指数高め。

モルディブではちょこちょこ見かけるウエザーステーション。
右側にぶら下がってるココナッツで天気予報をしますモルディブの誇るハイテク機器です。

ココナッツが濡れてるとき→雨、
ココナッツが揺れてるとき→風
ココナッツがどっかいっちゃったとき→台風
ココナッツが見えない時→霧
と書いてあります。

個人的に一番のお気に入りの場所がここ。
ビーチバーです。
何がいいかというと、なんだかちょうどいい場所にあるんです。


TOTEM BARは日本語のメニューあります。
場所は島の南海岸、バー、メインレストラン、スパ、プールと並んでいるプールの横、動線がはっきりしているので、なんかしたあとに立ち寄るのにちょうどいい感じ。
昼食とアフタヌーンティーがオールインクルージブプランには含まれます。

プールでも泳いじゃダメ(ってことはないんだろうけど)
急がない、一生懸命にならない、背伸びしない。慌てない。

こちらはメインバー。
オールインクルーシブにはこちらのお飲み物が一部を除き含まれます。

こちらはメインレストランです。

追加料金でこちらでのディナーもお楽しみいただけます。

このリゾートの良いところは、島の面積に占めるビーチの割合が高いところだと思います。
ゆえにビーチで寛いでいる時間に他のゲストが全く気になりません。
島全体に流れるBGMなどもありませんから、あるのは風の音と波の音のみ。


お部屋の様子です。
水上ヴィラは2種類ございまして、バスタブなしのウォーターヴィラとバスタブ付きのシニアウォーターヴィラになります。
インテリアは木の素材を生かしたナチュラルテイスで気の置けないカジュアルな雰囲気です。

バルコニーには海に降りる階段と、潮や砂を流せるシャワーがあります。


こちらのリゾートはミニバーのお飲み物もオールインクルーシブに含まれます。(一部除く)

モルディブではあまりにも有名なもう一つのコンスタンスホテル”コンスタンス・ハラヴェリ”を知る人にとっては、このコンスタンス ムーフシはそのあまりにも素朴さから、”あれ?”と感じるかも知れません。
ただ、コンスタンスハラヴェリがモルディブでデビューした後、間もなくオープンしたこのムーフシは、ヨーロッパセレブの琴線をくすぐるリゾートを得意とするコンスタンスホテルズが実は本当に作りたかった癒しの世界なのかもしれません。
確かにこのリゾートには立派なワインセラーも、ドレスアップが必要なレストランも、通常の水上ヴィラにはバスタブすらありません。
ただ、ここにはそれぞれのゲストが抱える喧噪の時間を止めてしまう、まるで浦島太郎の世界の様な魔法がかかっている気がします。


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