南太平洋の楽園、フィジー
~333の島々が織りなす非日常~
フィジーは南太平洋に浮かぶ333の島々からなる、多様な魅力を秘めたトロピカルリゾート。
透き通ったエメラルドグ リーンの海と、絵に描いたような白砂のビーチが広がり、ゆったりと流れる時間の中で心からのリフレッシュを叶えてくれます。
日本から直行便でアクセスできる身近な南国として、近年人気が高まっているフィジーは、ハネムーン・家族旅行・記 念日旅行など、特別な旅先にぴったり!
主島であり、空港があるビチレブ島(ナンディ)には高級ホテルが集まり利便性が高く、ママヌザ諸島やヤサワ諸島と いった離島では、手つかずの自然と静かな海に包まれた滞在が楽しめます。
リゾートごとに異なる個性と魅力があり、 どこを選んでも“自分だけの楽園”と出会えるのが、フィジーの最大の魅力です。
さらに、フィジー独自の伝統文化や “Bula (ブラ) ” の挨拶に象徴されるあたたかく迎え入れてくれる人々との出会いも、旅の思い出に深みを与えてくれます。
透き通ったエメラルドグ リーンの海と、絵に描いたような白砂のビーチが広がり、ゆったりと流れる時間の中で心からのリフレッシュを叶えてくれます。
日本から直行便でアクセスできる身近な南国として、近年人気が高まっているフィジーは、ハネムーン・家族旅行・記 念日旅行など、特別な旅先にぴったり!
主島であり、空港があるビチレブ島(ナンディ)には高級ホテルが集まり利便性が高く、ママヌザ諸島やヤサワ諸島と いった離島では、手つかずの自然と静かな海に包まれた滞在が楽しめます。
リゾートごとに異なる個性と魅力があり、 どこを選んでも“自分だけの楽園”と出会えるのが、フィジーの最大の魅力です。
さらに、フィジー独自の伝統文化や “Bula (ブラ) ” の挨拶に象徴されるあたたかく迎え入れてくれる人々との出会いも、旅の思い出に深みを与えてくれます。

フィジー国際空港がある本島(ビチレブ島)の中心地「ナンディ」は、すべての旅行者が最初に訪れる街。ナンディ空港から車で約20分の場所には、埋め立てによって整備された人工リゾートアイランド「デナラウ」があり、ここには ヒルトン、ウェスティン、ラディソン、ソフィテル など、世界的に有名な5つ星ホテルが並び、プライベートビーチやスパ、ゴルフ場、マリーナまで完備されています。また、ナンディ空港から車で約1~1.5時間の場所には本島で1番のビーチリゾートエリア「コーラルコースト」があり、離島へ行かずとも海で楽しむことができます。

ナンディから車移動で約1~1.5時間。本島(ビチレブ島)の南西沿岸に広がるこのエリアは、フィジー本島随一のビーチリゾートエリア。エメラルドグリーンの海と豊かな珊瑚礁、白砂のビーチが約80kmにわたって続き、リゾート滞在とローカル体験の両方が楽しめる贅沢なロケーションです。多くのホテルでは、美しいサンセットや海を一望できるインフィニティプール、極上のスパ体験、ローカル文化に触れる体験アクティビティも充実しています。離島に行かずとも、ここならフィジーの自然と文化を一度に味わえます。忙しい日常から離れ、心のペースを取り戻したい人にぴったりの場所です。

ナンディから高速船で約30分〜1時間。エメラルドグリーンの海に浮かぶリゾートアイランド群。テレビ番組『サバイ
バー』のロケ地としても有名な島もあり、透明度抜群の海でのシュノーケリングやダイビングが大人気。他のビーチリ
ゾート地にも劣らない海の美しさに、感動する人が続出です。1島1リゾートが基本で、高級ホテルから手頃なブティッ
クリゾートまで選択肢豊富。日帰りツアーでも訪問可能なので、短期旅行者にもおすすめです。

ナンディから高速船で約2〜5時間。開発が最小限に抑えられた原始の自然が残る絶景エリアです。透明度の高い海、起
伏に富んだ緑の山々、白砂のビーチ。まさに「本物の楽園」。商業化されていない素朴な雰囲気が魅力で、静かに過ご
したいカップルや大人の旅に最適です。ブルーラグーン洞窟などの見どころもあり、アクティビティも楽しめます。ま
た、ローカルの村と交流できる宿泊施設もあり、フィジーの文化を肌で感じられるのもポイント。
フィジーリゾート Q&A
フィジーリゾートについてお客様より様々なご質問をいただいております。フィジーの旅行を計画している方は、以下のような素朴な質問などご不明点は当社のスタッフまでお気軽にお問い合わせください。
- Q . フィジーと日本の時差は?
- A . フィジーと日本の時差は+3時間です。たとえば日本が正午(12:00)のとき、フィジーは午後3時(15:00)になり ます。サマータイムは導入されていないため、年間を通じて時差は一定です。日本との時差が少ないため、時差ボケの 心配も少なく、短期の旅行でも快適に過ごせます。
- Q . 日本からフィジーへの行き方は?
- A . 現在、日本(成田)からフィジー(ナンディ)までの直行便(フィジーエアウェイズ)が週2〜3便運航中です。所 要時間は約9時間30分で、乗り継ぎなしでアクセス可能です。
- Q . フィジー旅行のベストシーズンは?
- A . 一年を通して温暖な気候ですが、乾季(5月〜10月)は特に湿度が低く、晴天も多いためベストシーズンとされています。
- Q . フィジー入国に必要なものは?
- A . 日本国籍の方が観光目的で90日以内の滞在をする場合、ビザは不要です。ただし、以下の3点が入国時に必要です。
・残存期間が6か月以上のパスポート
・帰国または第三国への航空券
・入国カード(機内で配布)への記入
また、予防接種証明などは通常不要ですが、他国からの入国・経由地によっては異なる場合もあるため、事前に最新の情報をご確認ください。 - Q . フィジーで日本語は通じますか?英語が話せなくても大丈夫?
- A . 基本的に英語が公用語ですが、心配いりません。フィジーでは英語が広く使われており、観光客向け施設では簡単 な会話で十分通じます。高級リゾートホテル(デナラウ島・離島リゾートなど)では、日本語スタッフが常駐している 場合もあります。また、スタッフも非常にフレンドリーで、身振り手振りや翻訳アプリを使えばほとんどの方が快く対 応してくれます。英語が苦手でも、笑顔と挨拶があれば安心して旅行を楽しめる国です。
- Q . フィジーの治安は良いですか?
- A . フィジーは南太平洋の中でも比較的治安が良い国として知られています。女性一人旅にもお勧めの場所です。特 に、リゾートエリア(デナラウ島・ママヌザ諸島など)はセキュリティ体制も整っており安全に過ごせます。 しかしながらトラブルの事前回避として「夜間の都市部(ナンディ・スバ)での一人歩きは避ける」「繁華街やマー ケットではスリや置き引きに注意」「見知らぬ現地人との接触は慎重に対応」など、一般的な海外旅行の注意点は守る ように心がけましょう!
- Q . フィジーでのお勧め観光スポットはどこがありますか?
- A . リゾート滞在だけでなく、現地文化や自然との触れ合いもフィジー旅行の魅力です。デナラウ島(Denarau Island)では高級ホテルでのランチやカフェができたり、ゴルフ場、マリーナもあるので、ショッピングやスパなど充 実したリゾートエリアです。また、本島(ビチレブ島)には、ナヴァラ村(Navala Village)という伝統的な茅葺きの村 があり、地元の暮らしや文化を体験できる人気スポットがあったり、最近流行りの隠れた人気スポットとして、特に女 子旅に人気がある泥温泉(Mud Pool&Hot Spring)があり、ここでは天然の泥を全身に塗って乾かした後に暖かい天然 温泉で洗い流すというユニークな体験ができます。ミネラル豊富な泥が肌に良いと地元の人にも観光客にも人気です。
- Q . フィジー旅行に必要な持ち物は?
- A . 南国リゾートならではの必需品に加えて、意外と役立つアイテムもあります。
・水着/ビーチサンダル:複数セットあると便利
・日焼け止め/帽子/サングラス:紫外線が非常に強いので必須
・虫除けスプレー:雨季は蚊が多くなるため持参推奨
・レインウェア:急なスコール対策に
・翻訳アプリ/英会話メモ:英語が苦手な人におすすめ
また、水着着用のまま移動できる服装や、防水バッグがあるとビーチアクティビティ時に重宝します。

TRAVEL GUIDE [フィジー・トラベルガイダンス]
フィジーの基本情報
国名 | フィジー共和国(Republic of Fiji) |
---|---|
首都 | スバ(Suva) |
主要空港 | ナンディ国際空港(Nadi International Airport) |
通貨 | フィジー・ドル(FJD) |
言語 | 英語・フィジー語・ヒンディー語 |
時差
日本より+3時間(サマータイムなし)
フィジーへの行き方
フィジー(ナンディ)へは、成田空港より直行便でフィジー・エアウェイズ(Fiji Airways)で向かうことが可能です。
*フライト所要時間は 約8時間50分〜9時間05分
2025年現在、成田発(火・金曜日)→ ナンディ着(水・土曜日)/ ナンディ発(火・金曜日)→ 成田着(水・土曜日)
の週2便運航しています。
ベストシーズン
5月〜11月が乾季、12月〜4月が雨季となり、平均最高気温は30℃前後です。
フィジーは年間を通じて温暖なトロピカル気候で、雨期はスコールはありますが1日中、雨が降ることは稀となります。
ビザ・入国条件
フィジー入国に際しまして、パスポートの残存有効期間が6ヶ月+滞在日数以上必要となります。必ずご自身様分、及び同行者様全員分もご確認願います。
電圧・プラグ
電圧:240V / 周波数:50Hz
プラグタイプ:O型(オーストラリア式)
日本の電化製品を使用するには変換プラグと対応電圧の確認が必要です。
チップと現地のマナー
基本的にチップの習慣はなし。
ただし、ホテルやスパなどで丁寧なサービスを受けた際は、心づけとして少額を渡すのも歓迎されます。
フィジーでは「Bula!」の挨拶がとても大切。現地の方との交流を楽しむきっかけにもなります。