ニュースイメージ背景

NEWS 【 セイシェル 】最新セイシェル政府観光局よりお知らせ

NEWS

 2021.03.22

セーシェル

【 セイシェル 】最新セイシェル政府観光局よりお知らせ

【 セイシェル 】最新セイシェル政府観光局よりお知らせ
セイシェル政府観光局よりお知らせです。

◇セイシェルは世界を受け入れ開始いたします◇

予防接種の状況にかかわらず、2021年3月25日から世界各国からの受け入れを歓迎すると発表した。但し南アフリカからの訪問者に関してはさらなる審査が行われるまで、セイシェルへの入国は許可されません。
この発表は、2021年3月4日の午前に、セイシェル観光局(STB)の会議室で行なわれた、ツーリズムタスクフォースの委員会の後に、外務観光庁のシルベスタ・ラデゴンデ外務大臣より行なわれました。 
訪問者の方達に要求されるのは、出発72時間前に陰性の反応のあるPCR検査の証明だけとなります。
その他の検疫の必要も無く、セイシェル内での移動の制限もされません。
加えて最低滞在期間の適用もされなくなります。
しかしながら来訪者は依然として大流行の事前考慮として実施されている他の公衆衛生対策に従ってもらう必要があります。マスクの着用、ソーシャルディスタンス、定期的な手洗いなどが含まれます。
又ホテル内でもバー、プール、スパやキッズクラブなどにも行き来が可能になります。
ラデゴンデ大臣は、今年の始めに開始した積極的なワクチンの予防接種キャンペーンの成果を踏まえ、入国手続きの見直し、緩和が可能になったと述べました。

** 重要 **
〇 日本帰国時について 〇
日本政府より発出されている「感染症危険情報」レベル3(セイシェルはレベル3です)対象国からの入国には、入国時の抗原検査が必須となります。
さらに陰性結果でも「14日間の検疫所長が指定する場所での待機」や「公共交通機関の不使用」が要請されます。

* 検査結果が出るまで、原則、空港内のスペース又は検疫所が指定した施設等で、待機していただくこととなります。(数時間は必要です又混雑や再検査により翌日以降となる場合もあります。)

「検疫所長が指定する場所」とは、以下の箇所が目安となります。
自宅、社宅、親戚の家、友人の家、マンスリーマンション、ご自身で予約したホテル

空港から自宅までの交通手段(自家用車、レンタカー等)をご自身で確保していただくようお願いしています。電車、バス、タクシー、航空機(国内線)、旅客船などの公共交通機関を使用しないよう、強く要請されております。

詳細は厚生労働省のサイトをご確認下さい。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html#Q2-3