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NEWS 【 ドバイ 】ドバイ首長国が30%の酒税を再導入

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 2024.12.18

ドバイ

【 ドバイ 】ドバイ首長国が30%の酒税を再導入

【 ドバイ 】ドバイ首長国が30%の酒税を再導入
ドバイ首長国で、2025年1月1日から30%の酒税がアルコール飲料に再度課されると報道されました。

ドバイは、2023年1月1日から30%の酒税を期限付き措置として撤廃していました。
ドバイ市内のレストランやホテルのアルコール飲料の価格はその分高くなりますので、観光客にとってはちょっぴり悲しいお知らせです…。
(一例ですが、国産ビール500mlビールの場合は20AEDから26AED(日本円で+250円程度)、ボトルワイン1本の場合は100AEDから130AED(日本円で+1260円程度)に変更されます)

とはいえ、持ち込みや購入を禁止されたわけではありません。
ドバイはそもそもお酒の価格が高めの国なので、少しでも費用を押さえてお酒を飲みたい!という方は、国外からお酒を持ち込んだり空港の免税店などで購入するのがおすすめです。

なお、ドバイでお酒が飲めるのは21歳から。また公共の場での飲酒や酔っぱらった状態で出歩く行為は禁止となります。
(一部レストランやホテルでは飲酒可能です。)

日本とは飲酒のルールが少し異なりますので、ご旅行の際にはご注意ください。

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